ホーム > 山梨県歯科医師会の紹介

山梨県歯科医師会の紹介


会長:三塚憲二
山梨県歯科医師会の事業内容や所在地、「8020運動」などについてご紹介します。

21世紀の少子・高齢社会の中、長寿を喜び、健康で明るく快適に過ごせる社会づくりが提唱されています。
この健康長寿社会にとって「歯・口の健康」は欠かせない要素です。山梨県歯科医師会では、日本人の平均寿命である“80歳になっても、大抵の食べ物を食べることができるように、自分の歯を20本以上残そう”という「8020運動」を推進しています。

「8020運動」ってなに?

山梨県歯科保険実態調査の結果では、80歳で残っている歯の数は6.4本でした。「8020」を達成することは、すぐには難しい状況ですが、山梨県歯科医師会員のすべてが、県民の皆様の「かかりつけ歯科医」として、生涯を通じての総合的・継続的な歯科医療・保険を年頭において、目標に努力したいと思っています。

山梨県歯科医師会の事業内容

歯科医師会館
歯科医師会館
  • 口腔保健の確立及び口腔衛生の普及徹底
  • 行政及び地域住民との連携の強化
  • 在宅要介護者等の歯科保健医療の推進
  • 医療保険サービスの充実(休日夜間救急歯科医療の充実、施設巡回歯科診療の検討、病院入院患者歯科診療の検討)
  • 事業所等の歯科保健事業の推進
  • 高齢者歯科医療対策の推進
  • 学校歯科保健の向上と充実
  • 歯科診療車の効率的運営
  • 地域歯科保険事業の強化
  • 心身障害者の歯科保健医療の推進
  • 介護施設における歯科診療モデル事業の推進
  • 介護保険制度における「山梨県口腔ケア支援センター」の推進
地図